大豆はこうして食卓へStory

  1. HOME
  2. 大豆はこうして食卓へ

大豆がどこで栽培され、どのようにして私たちの食卓へ届くのか、工程の1つ1つを紹介します。

大豆の基本

大豆の種

大豆の種

私たちが普段口にしている大豆は、大豆の種です。そして、実は枝豆も大豆なのです!!
米、麦、とうもろこし等の「穀物」と言われるものは、すべて次の世代を作るための種です。

遺伝子組換え大豆(GMO大豆)が世の中の大半

GMOはGenetically-Modified-Organismsの英語の頭文字で、訳は「遺伝子組換え」です。疫病や病気から農作物も守るため、除草剤耐性も持つように遺伝子を組み換えられたものを指します。現在、世の中で栽培されている大豆の約90%はGMO大豆です。

最近では食品の安全性が注目されるようになり、日本以外でもNON-GMO大豆の人気が高まりつつあります。しかし、NON-GMO大豆を栽培するには分別管理が必要で、生産者の努力が美味しくて安全な大豆を支えています。

KAPI大豆の生産地はどういうところ?

大豆の生育に適した
オハイオ州で安定した供給を実現

広くて碁盤式の大きな畑が多いアメリカでは、栽培の手間が少なく、多くの収穫量が見込める遺伝子組換え大豆(GMO大豆)の栽培が農家に好まれています。その中で、オハイオ州の畑は比較的に狭く、品種の分別がし易いために非遺伝子組換え大豆(NON-GMO大豆)に向いています。そのため、NON-GMO大豆を栽培する農家も多く、農家の人々のNON-GMO大豆に対するメンタリティも高いと言えます。

大豆の生育に適したオハイオ州で安定した供給を実現

大豆の栽培

NOW
10/21
大豆の栽培

収穫から日本への輸入まで

  • 収穫から日本への輸入まで収穫した大豆をトラックに積み込みます。
  • 収穫から日本への輸入まで各農家で収穫された大豆が、選別・袋詰め工場KAPIに運ばれてきます。
  • 収穫から日本への輸入まで貯蔵
  • 収穫から日本への輸入まで選別作業
  • 収穫から日本への輸入まで袋詰め
  • 収穫から日本への輸入までコンテナに積む
  • 収穫から日本への輸入まで出荷

食卓へ

畑に芽吹いた大豆はこうしてお客さまの食卓に並びます。
農家さんにとってのやりがいとお客さまの安心が繋がった瞬間です。

食卓へ