自己完結型のシステムを確立
なぜ自己完結型なのか
種が大豆の品質を大きく左右する条件であるため、安心安全を確保するには種の純度の維持は不可欠となります。種の生産を自前で行うことで、他から仕入れてくるよりも高品質が保たれたものとなります。
他社との比較
- KAPI
- 自前Non-GMO専用種子開発
- 100%自社種子生産
- 100%契約農家による栽培
- 通常の大豆サプライヤー
- 大学などの公共種子開発プログラムからの採用
- 自社生産ではなく種子業者から購入
- 農家まで遡った生産体制の管理は不可
KAPIでは毎年農家ミーティングを開催しており、生産管理体制を農家に対して徹底的に教育、認識を共有しています。そして、農家からも常にフィードバックを貰う体制を整え、一丸となって「自己完結型プログラム」を作り上げています。
農家ミーティング2017
KAPIでは第三機関と提携して、特別検察官による全契約圃場の管理をしています。主に、種子の混合防止や栽培ストレスの調査、雑草、疫病の調査を実施しています。
フィールドインスペクション(圃場視察)
99.8%のNon-GMO純度を確保した
大豆供給プログラム
輸入国 | 遺伝子組換え表示制度におけるNON-GMO規定値 |
---|---|
日本 | 95% |
韓国 | 97% |
EU諸国 | 99.1% |
KAPI | 99.8%以上実現 |
自社の温度管理した倉庫(定温保管倉庫)にて保管し
選別・袋詰めを行った後に、自社の温度管理した倉庫(定温倉庫)にて保管し、高品質を維持しています。
徹底した大豆保管(定温保管倉庫)
取得認証一覧
- 品質
- GOA 有機認証
- Non-GMO Project
- Kosher
- OSIA IP 管理
- PCRテスト
- 残留農薬検査
- 各種認定
- ISO 14001
- FDA バイオテロリズム対応
- 各種免許
- オハイオ農務省認可穀物取扱業者
- オハイオ農務省認可種子梱包業者
- 穀物検査技師免許
- オハイオ農務省認可農薬散布業者